コロナで妊活を延期

コロナの影響で不妊治療をしている人に妊活を延期することを推奨していると見ました。

これはとても難しいです。

私が妊娠中はちょうど風疹が流行していました。私は抗体を持っていたのですが、ニュースでは連日妊娠中に風疹になってしまった時のリスクばかりを繰り返していました。

正直妊娠中はネガティブな情報を入れたくなかったので見て見ぬふりをしていました。

しかし今回のコロナは感染力が強いしよく分からないし、治療薬も定まっていないしわからないことだらけです。

見て見ぬふりができないくらい世の中大パニックです。

妊娠中はそんなに出歩けはしませんが、それでも多少の運動をしないと母体にも子供にも悪影響です。

そんな状況の今果たして妊活で妊娠することが最善なのか迷いますね。

ただ、私個人的な意見として「案ずるより産むが易し」のことわざのように心配するより行動に移した方がいいと思います。

妊娠のチャンスはとっても限られています。

特に在宅ワークなどで出勤しなくてもよくなったり、仕事の時間に余裕が生まれた場合、これまでよりも心の余裕が生まれる場合もあります。

ストレスが軽減されると妊娠しやすくなります。

もちろん、仕事をしている方で通勤が伴う場合や人と接することが多い人、密室に一定期間いないといけない人などは妊活に慎重になった方がいいと思いますが、コロナがいつ終息するのかわからない今、働き方含め自分のライフスタイルを見直す時なのかもしれません。

免疫というのもストレスと多いに関係しています。

結局コロナが心配で仕事も辞めるわけには行かなくて妊娠したらとっても不安でしょうがない場合は妊活を止めていいと思います。不安やストレスは免疫を下げ危ないからです。

でもいつ終わるかわからないコロナ騒動の収束を待てない、不妊治療続けたいのであれば続けるべきと思います。

自分がどう感じるかは潜在意識からのメッセージで素直にメッセージを受け取る必要があります。

潜在意識からのメッセージには素直に受け取って、行動に移せるのであれば移す。

行動に移せないと引き寄せが逃げていきますが、移せない理由を自分の中で納得できればその事実を受け取ればいいのです。

妊活をするのであればコロナにフォーカスするのではなく最大限気をつけて(マスク、うがいetc)楽しく、ストレスのない毎日を送ってくださいね。

成功して有名になりたい

引き寄せの法則によればあなたの願望は叶うのです。

これはスピリチュアルではなく、量子力学でも説明できる科学的事象なんですね。

仕組みをざっくり説明すると、例えばあなたが頭の中で「あーカレー食べたいな」と考えます。

そうするとあなたの体からカレーのイメージが物質として放出され例えばお母さんがその物質をキャッチするとお母さんにカレーのイメージが伝わりお母さんがカレーを作ってくれます。

するとあなたは「カレー食べたいってなんでわかったの?」とびっくりします。

でもそれはあなたがカレー食べたいなという願望が叶う仕組みなのです。

では、「あー有名になりたいな」という願望があるとします。

「有名」だけだと具体性がなく何をどうすればいいのか物質として放出できません。

「本書いて本がバカ売れして有名になりたいな」

ですと肝心な本をまだ書いていないのでバカ売れもできません。

「私、キティちゃんが好きでしょうがないから私の持っているキティちゃんグッツを本にまとめて眺めたい」

ですと、あなたの中で何をしたいのかイメージがバッチリついているので本にまとめる作業に取り掛かりやすく、結果本にまとめることができるでしょう。

何よりあなたの願望は自分が好きでしょうがないことに取り組みそれを幸せに感じられることが重要です。自分が幸せでいい気分でいたら結果あなたの作成した本が他の人を引きつけ結果あなたが有名になるかもしれません。

最初は有名になるつもりはなくても自分の好きなことをしていたら有名になっちゃった。ということです。

何かで成功して有名になった人は有名になることを目標にはしておらず自分が好きで情熱を注いで夢中になっていたらいつの間にか有名になってしまっていたのです。

だからもしあなたが何かで成功してお金持ちになりたいのか、有名になりたいのか、人から尊敬されたいのであればそこにフォーカスするのではなく自分の「好き」を追求して楽しくなって見てください。

引き寄せるためにポジティブでいないといけないか?

思考することは引き寄せに繋がるのであれば良いことだけ引き寄せたいから常にポジティブにいないといけないと思っていますか?

でも心が疲れているのに無理にポジティブでいると余計に心に負担がかかります。

落ち込んでいたり、嫌なことがあったりしたら素直に落ち込んでください。

自分はこれが嫌でこういう気持ちなんだとできれば紙に書き出してみてください。

そうすることで少し楽になったりします。

書き出したら普段我慢していることをやってみてください。

例えばダイエット中で食事制限をしていたら思い切って好きな食べ物を好きなだけ食べてください。

お金がなくて節約中なら思いっきてお財布の中にある現金を使ってみてください。

そんなことしたらもっと不幸になる!と思ったらやらなくてもいいのですが、普段不満に思っている事、我慢していることが積み重なるとネガティブを引き寄せます。

思い切って自分を甘やかしてあげてください。

そしてゆっくり、たくさん寝て朝カーテンを開けて日を浴びてみてください。

その時、「あ、いい気分だな」

と思ったら

素直にいい気分だと認めてください。

そのままいい気分のまま一日を過ごしてみてください。

いい気分のままでいるのは難しいですが、少しづつ10分、1時間、2時間といい気分でいるトレーニングをしてみてください。

いい気分でいれるようになったら自然とポジティブなことを引き寄せられる。すなわちいいことばかりがあなたに訪れるようになります。

是非お試しください。

思考の元のたどり方

自分の性格や思考のクセを分析しだすとなんでこんな考え方なんだろうと自己嫌悪することもあると思います。

元々私はネガティブ思考で自分の望みは必ず叶わないといつも思っていました。

でも大学もなんとか卒業できたし、就職もしたし、それなりに恋愛もしてきました。

でもいつも心に穴が開いているような、どんなことも満足できなくてアラばかり探して悶々としていました。

毎日憂鬱で、人生は楽しくないものだと勝手に決め付けていました。

そういう考え方は幼少期の頃の体験だったりトラウマになていることから来ていることが多いそうです。

私の場合、母親が幼少期貧しい思いをして苦労したそうで、その話ばかり聞かされて来ました。

私の母は今もですが引き寄せの法則など理解していないので、とにかく人の悪口、クレーム、喧嘩ばかりしていてそれが全て自分に返って来ていることをわかっていません。

母は母の考え方で私は母を変えることはできないのでいつも客観的に見ているのですが、幼少期の頃は母親の影響が大きく、私も様々なことに対して信用できない、あの人もこの人も悪い人だと思っていました。

その思考が30歳近くまで続いていたので何をするにも不満ばかりで人間不信。

友達も彼氏も嫌われないために必死でした。

でも自分自身が人間不信なので相手も私を不信に思いますよね。

自分の思考はそのまま自分に返ってきているのです。

幼少期からの思考のクセはなかなか直すのが難しいです。自分自身直そうと思う人も少ないですし、悩んでいることが居心地よくなってしまうこともあります。

でも本当に変わりたいと思うのなら思考の元を辿ってみて、客観的に自分をみた後自分がどうなりたいのか。イメージできたらあなたはもう変われています。

思考の元のあなたはもういない。さようならしていいのです。


引き寄せの法則を知る前の私

引き寄せの法則に出会ったのは29才の時でした。

当時付き合っていた彼とうまくいかず、結婚するつもりだったのに白紙になってしまってショックで精神的にとっても参っていました。

ストレスで喫煙もしていたら生理がどんどん不順になり子宮頸癌検査でも軽度異形成で引っかかってしまいました。

途方に暮れてしまっていたところ秋山まりあ先生の「100%自分原因説で物事を考えてみたら」に出会い夢中で読みました。

最初は仕組みがよくわからなかったのですが何度も読むうちに引き寄せの法則という物が府に落ちてきてました。

3ヶ月後の子宮頸癌検査も異常なしに戻り、どんどん性格も前向きになり婚活を始めたらすぐ彼が出来、現在の夫と1年ちょっと交際して結婚しました。

その後なかなか子供が出来ず悩みましたが、やはり引き寄せの法則で本当に自分がしたいことをしていたら子宝にも恵まれました。

元々の私は人間不信、集団行動が苦手で会社勤めが苦痛。

結婚も何才までにすることばかりに囚われて自分と合わない相手でもとにかく付き合ってすぐ結婚を迫っていました。

付き合う相手は結婚願望のない人ばかりで結婚を迫るとすぐ別れを切り出されたり、そもそも考え方も合わないのにズルズル付き合って不満でいっぱいなのに結婚したいから中々別れることが出来ないような今思えば時間の無駄だったなと思います。

でもそれも本当の自分を見つけるために必要なプロセスだったんですね。

とにかくネガティブな性格で自己嫌悪に劣る日々を過ごしていました。

でもそんな自分をどうしても変えたい。

結婚して子供を産んで子育てしてみたい。

という明確なイメージがあったのでその目標をどうやって叶えようかと考える。

それが色々なことを引き寄せて行けるようになったんだと思います。

最近の引き寄せは公園で息子と二人で遊んでいて、しばらく会っていなかったママ友に似た人を見かけて、あー会いたいなーと思ったらその2時間後にそのママ友からLINEが来たことがありました。

なんとなく頭に浮かんだことが相手の高次元でもつながっていたんですね。

不思議なことや偶然に思えるようなことがサプライズがたくさん起こるのが引き寄せの法則です。

皆様も是非試してみてください。


不妊治療をするという選択肢

TwitterやInstagramで不妊治療の体験を投稿してくださる方々はたくさんいます。

その方々のおかげで不妊治療って何をするのか大分知識が広がったと思います。

大きな流れ的には

①タイミング

②人工授精

③体外受精

④顕微受精

の順でステップを踏んでいくようです。

私自身は不妊治療をする勇気がなく基礎体温測りながら試行錯誤しました。

不妊治療は良いお医者様ですと色々相談できたり、何より妊娠の確率が上がるのは大事ですよね。

ただ費用が高額だったり中々効果が出ないと費用もかかっているのに効果が出ないことにストレスになったり逆効果になる場合もあります。

不妊治療する、しない、どちらにせよ引き寄せの考え方をもつことが重要と考えます。

簡単にいうと妊娠に執着しない。

SNSで不妊治療日記を付けている方もいると思います。ただ、非常にリアルタイムに丁寧に書かれているとSNSにアップするために妊娠、妊活に執着が出てきてしまうこともあります。

また上手くいかなかったときに書くのが辛いと思うのですがすでに相当のフォロワーさんがいると書かざるおえなかったり。精神的にもきつくなると思います。

ただSNSに書くことで気分転換になったり吐き出すことは大事なので書くことですっきりすれば良いと思います。

でも一日中SNSばかりやっているとそれはやはり執着です。

執着すると願望は遠ざかって行きます。

執着を手放すためには妊活以外の何か楽しいことを見つけてみてください。

そして不妊治療も前向きな気持ちになれなくなったら一度お休みしてみてください。

男性不妊について

昨今不妊治療を受けるカップルの原因は男性要因、女性要因半々だそうですね。

昔は女性が原因と思われることが多かったと思いますが、男性が原因であるケースも同じくらい多いそうです。

男性不妊というのは無精子症など一見治療が困難そうに見えます。

しかし、改善には努力が必要ですが無精子症が改善した方もたくさんいらっしゃいます。

私の知る限り、無精子症と診断された男性でタバコをやめたり、食生活を改善したり、ストレスを軽減するようにしたら精子の数が増えた。

その後、体外受精などで妊娠に至った方もいらっしゃいます。

引き寄せの法則は自分以外の人を変えようとすることはできません。

自分が変わることで周りが結果変わっていくんですね。

それだとパートナーの不妊原因を変えることができないように感じますが、そんなことはありません。

男性不妊だったら男性のせいにして詰ったり、絶望するのではなく近い将来子宝に恵まれることをイメージしてください。

子育てをしていて楽しい気分をイメージできればいつの間にか男性不妊も治り子宝に恵まれるはずです。

不妊治療は辛いですが引き寄せの方法も是非取り入れて明るくポジティブに毎日を過ごしてもらえることを願っています。

妊娠しやすい身体づくり

妊活中は様々なことをやりました。

パワースポットへお参り、ブログチェック、妊活本の読み漁り。。

などなど。中でも妊娠しやすい身体作りは特に気をつけました。

私が気をつけたこと

1.体を冷やさない

元々コーヒーを飲むことが大好きだった私。コーヒーは体をとっても冷やすんですね。

ホットコーヒーでも冷えます。特に生理中にコーヒーを飲み過ぎると生理痛が酷くなったり、良いことありません。

体を冷やさないためにもお茶をたくさん飲むようにしたり、沢山歩いて代謝をあげたり、お風呂に1時間くらい入ったりしました。

ちなみにお風呂は40度から42度までが適温で43度以上になるとタンパク質が壊れてしまうそうなので注意です。

2.ストレスを溜めない

ストレスは万病のもとです。

仕事や生活の中でストレスを抱えてしまうと辛いですね。

また、ダイエットをしているとそれだけでも大分ストレスです。

妊活中はたまに思いっきり自分の好きな物を食べることをおすすめします。

特に生理中、生理後2週間は痩せやすいです。この期間に1、2日思いっきり食べて少し運動して他の日の食事を調整すればあまり太りません。

美味しいご飯を食べてストレス解消しましょう。

3.生理周期に気を付ける

生理周期は正常な場合は28日周期ですが私は通常33日〜60日と長めでした。

とにかくなかなか排卵しないんですね。原因はストレスだったのですが、ストレスに気をつけていた月はちゃんと33日周期になったりストレスだらけの時は2ヶ月生理が無かったりしました。

排卵は遅いと妊娠できない訳ではなく久々の排卵で妊娠する方もいらっしゃいますし私も妊娠したときの排卵周期は23日とかでした。(通常は生理後14日)

生理周期が安定しない状態が長く続く時は病院で相談してみてください。


体は意識すると意識した方向にどんどん変わっていきます。
妊娠しやすい体を意識すればそのように変わっていくので是非意識してみてください。

妊活のために仕事を辞めるという選択肢

今やほとんどの女性が結婚後もお仕事を続けているケースが多いと思います。

私も仕事をしていました。

その後仕事は辞めましたが、仕事を辞めるということが今の日本に置いてとてもネガティブに捉えられている。と感じていました。

夫からは収入が減ることに文句を言われ、義理の親からは収入がなくなるんだから同居しろと言われ、同僚たちからはもったいないなどなどなどなど

こんなに言われたら仕事辞めることが怖くなりますよね。

でも会社勤めだけが仕事なんでしょうか?

社員であれば社会保障、ボーナスはあります。でも同じ収入を稼げばいいのであればフリーランスになって稼ぐことだって可能です。

収入だの、社会的地位だの、世間体だの色々心配するのが日本人。

そんな心配ばかりだったら安心して妊娠できないですよね。

今している仕事が好きな仕事で辞めたくない人は大丈夫です。妊娠できます。

でも今の仕事が嫌だったり仕事のせいで妊娠できていないんじゃないかと感じている人は仕事を辞めることをお勧めします。

これもまぎれもなく引き寄せなんですね。

仕事が嫌で妊娠すれば産休取れると考えて頑張っても引き寄せの法則でなかなか妊娠できません。

仕事が嫌だと嫌な事ばかり引き寄せるからです。

どうしても産休がとりたいのであれば、今のお仕事を楽しく、好きになることです。

楽しい、夢中になれることがあると同じように楽しい、夢中になれることがあなたの周りに集まりだします。

私は15年会社勤めをしましたが仕事を好きになれず会社に属することが辛かったです。

ずっと会社を辞めて自分で会社を興したかったけど周りに反対されて自分の気持ちを押さえ込んでいたら会社で失敗ばかり、評価もどんどん下がりました。

最終的には会社からもいらない存在になっていました。

私が会社から離れたかったので会社からも見放されたんですね。

そこから私がどうやって妊娠したかは本を読んでいただけると嬉しいです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07KYGW2GC


妊娠と引き寄せの法則関係

引き寄せの法則ってよく聞くと思います。

そんな非科学的なスピリチュアル系なんて信じないし。

と思われる方もいるかもしれません。


引き寄せの法則というのはスピリチュアルではなく全くの科学的現象なのです。

例えばあなたがイライラしていたりします。

イライラしたまま町を歩いていたら知らない人にぶつかられたのに無視された、喧嘩を吹っかけられた

など泣きっ面に蜂な経験はありませんか?

それは全て引き寄せられたからなのです。

イライラしていると体からイライラの物質が放出されます。その物質と同じ物質を持っている人があなたのイライラ物質に反応し近づいてくるのです。

そんなことあるのかと思いますがこれは科学的に立証されいてることなんですね。


それでは妊娠を引き寄せるとはどういうことでしょうか?

イライラしていたらイライラを引き寄せる。

楽しい気持ちでいたらラッキーな出来事を引き寄せる。

のであれば、すでに妊娠した気分でいると妊娠を引き寄せることになります。

もちろん妊娠は身体的、環境など様々なことが関係しますが結局は自分の精神、心理が大きく関係してくるものです。

妊娠したいと考えているということは現在妊娠していないですよね?

あたかも妊娠しているプレーを1時間でもしてみてください。

例えばベビー 用品店に行ってみるとかお産をする産院はどこにしようかなとリサーチしてみたり。

どうですか?ワクワク楽しい気持ちになりましたか?

その気持ちを忘れず1日、1日できたら3日、1週間と楽しい気分を持続してみてください。

そして気づいたら妊娠していた。なんてことになるかもしれません。

私の著書にもっと詳しいやり方を書きましたのでご興味がありましたらみて見てください。


自然妊娠は可能なんです。

結婚後約2年くらいタイミング法で妊活していましたがなかなか妊娠しませんでした。

さすがに妊娠しないのでクリニック予約してみようと思いましたがクリニックのホームページを見たら様々な検査と高額な費用が目に入り面食らってしまいました。

その時の直感で無理してクリニックにいかなくてよかったと思います。

直感は心の声であり無理に違う方向に進むと全く望まないものを引き寄せてしまいます。

その後自然妊娠しましたが、なにもがんばらず楽に楽しく生活していただけで自然妊娠したのです。

なかなか妊娠しなかった時は生理の時期になると怖くなったり、基礎体温を測っていて体温が下がると絶望した気分になっていました。
そこで、体温を計るのを辞め生理日を忘れるのは難しいですがなるべくお出かけの予定を詰め込んで妊娠のことを考えないようにしました。

あくまで私のやり方ですがこの方法をもっと早く気づいていればもっと早くに妊娠したんじゃないかなと思います。

でも気づくために必要な時間だったんだと思います。

これを読んでいる方にも是非試していただきたいです。

不妊傾向になった原因

私は中学生から海外に留学したので食生活や、その頃から日々の生活習慣は自己責任でした。

中学生の頃から太りたくなくて偏った食生活だったり、勉強や人間関係のもつれでストレスがたまりメンタルが不安定でした。
生理も2、3ヶ月止まることばかり。

こんなに生理不順では将来子供ができなくなったらどうしようと不安でまたストレスのループに陥っていました。

ストレスを感じやすく、ネガティブ思考。
それは社会人になり30歳手前まで続きました。

20代の頃も連日メディアでは早く結婚しないと子供ができにくくなるとばかり報道され焦るばかりでもまったく結婚できず、どんどん結婚、出産していく同級生たちが羨ましくてしょうがありませんでした。

今は引き寄せの法則を理解していますが当時は私のネガティブな思考が願いが叶うのを遠ざけているなんて理解できていませんでした。

その後、33歳で結婚しましたが当時仕事での人間関係が最悪。
その頃は引き寄せの法則を大分理解していたのですがとても辛い思いをしていて間違った引き寄せをしてしまったと落ち込んでいました。
今振り返ると当時独立を考えていたので、独立するために会社の環境を悪くしていたのです。

結婚直後から妊活をしていましたが、なかなか妊娠せず、妊娠すれば会社休職できるのにかとか嫌なことがあるとストレスのせいで今回も妊娠できなかったと憤っていました。
この状況もすべて自分が作ってきたんですね。

自分が本当はなにをしたいのかってイメージはできているのに会社を辞めずイライラすることで[自分かわいそう]。を作っていたのです。
かわいそうな自分になりたくないのに妊娠できないのは自分のせいだと認めたくなかったのです。

結局私の場合、不妊の一番の原因は思考のクセでした。

昔の自分に声かけるなら

安心して好きなことをしてやりたいことだけやりなさい


って言いたいです。